…11月に入ってからも、気温29度超えの地域が…はぁ~(-_-)、世の中マチガットル~よ~と、三度笠が要る暑さ…太陽活動に極端な異常が見られないのであればやはり南極と北極の氷が大量に溶け出して、おまけに海水温の上昇が半端ない…ま、今更始まった現象では無いというものの、世界レベルでの対策も後回し後回し…
…ワクチン漬けと戦争で散々お金儲けをした人たちにお願いしても無駄でしょうから、私たち一人ひとりが関心を高め、自分以外の誰かの事を心配できる精神構造の醸成に努めたいものです…
…地球環境の劣化も、戦争による殺戮も、人類が、特に為政者がその気になれば一気に改善しそうです…にもかかわらず、例えばウクライナとロシアの戦争、既に死傷者が50万人を超えました…パレスチナとイスラエルの紛争においても既に1万人もの死者がカウントされています…
…今回のイスラエル vs パレスチナ(ハマス)との紛争は、パレスチナ側から5000発のミサイルが使われたと聞きますが、そもそも、アメリカが全面的にバックアップするであろうパレスチナをいきなり三方面からの攻撃を仕掛けるなど、ハマス側はいったい何を考えていたのでしょうかね…その技術力やお金は誰が出したのでしょうか…
…アメリカの力を分散させる為にロシアが支援したのでしょうか…そんな余裕は無いでしょうね…そうすると、中国で軍事訓練を受けるハマスに中国が第三国を経由して支援しているのでしょうか…そうまでして殺戮を重ねる理由は何なのでしょうか…国際政治というものはホントに難しいですね…
…そう言えば、中国が初めての空母を備えることが出来たのはウクライナから中古の空母を購入してリニューアルしたことに始まります…中国にとっては恩のあるウクライナですが、中国はロシア側について、ある意味、ウクライナとの代理戦争をしていますね…昨日の友は今日の敵とでも割り切ったようにあちらでも戦争、こちらでも戦争…
…犠牲になるのは軍人を含めた市民です、犠牲者には子供もいれば高齢者も、美しいご婦人もいれば将来を嘱望された若者もいます…為政者が犠牲になることはほぼありません…
…死傷者の「数」だけ見聞きしても私たちの肉体と精神に危険が迫るわけではありませんが、その一つ一つの数字は、人の命の消滅を物語ります…痛みを伴う命の消失です…身近な家族や友人の慟哭が聞こえます、嗚咽が高まり、癒やしようのない心の痛みが積み重なります…双方のトップが、止めようと決めれば、明日にでも戦禍は収まります…止めるに止められない事情の濃淡には何があるのでしょう…
…恐らくエゴでしょうね…多くは為政者のエゴです…限りなく失われる人命…際限なく広がる悲愁…それらの犠牲を正当化できる戦争や紛争継続の理由があるとは、私には考えられません…戦争に向けるエネルギーやお金を、世界平和や貧しさの救済に費やせば、どれほどの成果を生むのでしょう…
…戦争経済学とでも銘打つ分野から、戦時と平和時との比較を数値化してもらいたいものです…
…足元を見ますと日本は平和国家です…しかし、考えてみましょう…日本は本当の意味で平和と言えるのでしょうか…未だ戦争の当事国で無いだけで平和と言えるのでしょうか…日本の場合、戦争当事国で無いだけであり、必ずしも平和とは言えないように感じます…日本でも足元に迫る危機が増大しています…
…戦争や紛争の勃発は防げないのでしょうか…
…昔、こんな言葉が流行したことがあります…
…男は強くなければ愛する人(主に家族)を守れない…というフレーズです…
…では、ここで言う男(女もまた)の強さとは何でしょう…
…経済力だけでなく、一筋縄ではいかなくなった大自然の猛威から家族を守る知恵…不足無く家族を養育できる労働力、その為の健康保持も強さに直結します…家族や隣人に及ぼす優しさが強さの象徴に転嫁する場合もあるでしょう…その他etc…強さの対象は山ほどあります…多様な自然を維持できる環境維持も強さになります…
…では、戦争を回避するための国家の強さとは何でしょう…私たち日本の周辺には領土拡張主義を実行中の大国が複数あります…ならず者国家と名指しされる国もあります…傍観しているだけでは平和が脅かされる危機がそこまで来ていもいます…肌感覚のレベルを超えた危機です…日本の生活を支えるシーレーン上にある台湾の安全保障も見過ごせない関心事となります…
…さてさて、私たちはどうすれば良いのでしょう…
…喫緊の課題であり、国家百年の計でもある重大事項です…
…備えあれば憂いなしという「諺」が重くのし掛かる今日この頃です…
…さりながら、日々の生活環境における足元では秋真っ盛り…久しぶりに釣行もしたく、紅葉狩りにも出かけたく計画したり…やはり、自分以外の誰かの幸福を真剣に考えて本気で取り組むという気概が観られない自分が居ます…
…そうかと思えば、38歳の娘さんがガンになって療養中と聞けば、Kさんご夫妻の心痛がひしひしと伝わり、眠れぬ夜を過ごした自分が居ることも事実でして…まことに自分は分裂症ではないかとも内省したり…この瞬間も唯々Kさんご夫妻の安堵に繋がる娘さんの回復を祈るばかりです…○○さん頑張れ(=_=)…必ず生還せよ…
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