20230624 山さんブログ-その44 - 【静岡県東部エリアの不動産売却】センチュリー21ワンズエステート

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20230624 山さんブログ-その44

未来のオハナシ…その7…になります…

…前々回からトヨタの話題が続きましたが、またまた続けざるを得ないニュースが奔りましたね…関心の無い方にはまことに詰まらないオハナシになりますが、トヨタの開発陣がドエライことをやってくれました…

…簡単に言うと、これまでの電気自動車の電池が完全に個体化されることで、現行の電気自動車に使われているリチュームイオン電池の同じ体積比で、2.4倍前後の航続距離が担保されるという代物です…

…勿論、費用対効果等の都合、いきなりそのような電池を車載出来るとも思えませんが、EV(電気)自動車やHV(ハイブリット)自動車のスペックを大幅向上させることは間違いないですね…

…近い将来、電気自動車分野におけるテスラや中国BYDの市場を脅かす事になりそうです…

…、一方で、トヨタは電気自動車部門の開発だけでなく、現在の内燃機関方式では「水素エンジン」にも注力していますから、地球環境に対する貢献度は世界に冠たる地位を築くことになりそうです…いや、本当に凄いですよね(-_-;)…どれだけの頭脳集団であろうかと驚愕すら覚えます…

…余談ですが、この2週間ほどでトヨタの株価が15%ほど急上昇しましたね…

…まっ、お金から距離を置いている私には無縁でありますが…少しは気になります…

…ともあれ、この手のオハナシは品が無いとのそしりを受けることもあり、早々に切り上げます…

…いずれにしましても、未来のハナシと言うことになりますと、心配なことが多々あります…

…過去のブログと重複しますが、子供達の未来、日本の未来、世界の未来…さてさて、明るい未来をどのように構築すれば良いのでしょう…そう言えば、少し前に、沖縄県の無人島(屋那覇島)を30代の中国人女性が購入しましたね…勿論所有権です…島全体では無いようですが、過半以上であることは間違いないようです…

…中国では個人が土地を購入することは出来ませんが、我が日本の規制は野放し状態です…そもそも外国人による土地の取得について、何らの規制がないというのは、先進国では日本だけではないでしょうか、尤も、近年になってやっと国防上重要な施設に隣接する1キロ圏内の土地については外国人への取引に規制がかかったように聞いていますが、当然のことながら過去に中国人に所有権移転された土地にまで規制がかけられことはありませんね…

…恐ろしいのは、中国人はたとえ国籍離脱したとしても、どこの国に行ったとしても、政府やその傘下の政府組織が強権を発動して、その土地を必要とした場合は接収することもできることになっています…今回の場合、その土地(屋那覇島)に中国軍の軍事施設が建設されたらどうなるのでしょうかね…???

The Thinker, Rodin.jpg

https://www.google.com/maps/@26.9072726,127.9327534,5975m/data=!3m1!1e3?entry=ttu

…規制緩和は程々にしなくてはならない場合もあります…その線引きは国会で十分な審議を重ねなければなりませんけれどね…いずれにしろ、北海道から九州まで、相当な土地が外国人や外国資本に抑えられている土地(政府が把握しているだけでも東京23区の2~3倍の面積だとか)があり、その中には重要な水資源の供給元である森林も相当数にのぼるとか…

…日本の未来を考えると、私が「あちらの世界」へ行く年齢の引き上げを考えなくてはならないような気がする昨今です…

…そんな思いから、過日、とある書籍を見直しておりました…ヘンリー・S・ストークスの「戦争犯罪国はアメリカだった」と言う本と、スリランカの人々(知識層が主です)の言霊を集めた「アジアが今あるのは日本のおかげです」という本です…

…20世紀初頭にロシアの南下があり、西欧列強とアメリカによるアジア進出で日本以外の殆どの国がそれらの国の植民地となり、大東亜戦争(第二次世界大戦)を経て、その後、殆どのアジア諸国が独立を果たしました…その起爆剤になったのが日本による白人国家への挑戦…その事実が植民地化されたアジアの国々を目覚めさせた…というものです…

…その一国にインドネシアがあります…去る6月20日に、天皇皇后両陛下が同国の「カリバタ英雄墓地」を訪れ、2分間の黙祷と献花をするテレビ映像が流れました…その「カリバタ英雄墓地」はインドネシアの独立戦争で命を落とした人々と、参戦してその後他界した同国人が眠る墓地です…

…その墓地には大東亜戦争(第二次世界大戦)後も現地に残り、インドネシア独立の為に参戦し、命を落とした日本人も少なからず埋葬されていると聞きます…また、このようなハナシは同国内に数カ所有り、インドネシア以外でも複数の国に語り継がれている事実も散見されます…

…そのような尊い命の犠牲の上にある現在の日本…いい加減に、真の独立国家に脱皮したいものです…その根底に必要な国体は、自由主義思想国家との連携で有り、国民の命や領土を守れる十分な力(経済力、交渉力、防衛力、等など)を持つことです…

…前述したように、独裁国家の国民に何らの規制無く土地の売買を認めるなぞという惚けた放任主義は大概にして欲しい…と願わずにいられません…

…んっ(-_-;)…今日は少し深入りし過ぎましたね…これではブログ当番が外れる事になりそうです…ということで、本日はここまで~(^_^)/~

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