20230401　山さんブログ-その34 - 【静岡県東部エリアの不動産売却】センチュリー21ワンズエステート

4月1日が私のブログ当番…で、今朝も早くから「ハッピー殿下」を引き連れて、時々の定番コース「丸池」へと…「丸池」ならずとも日本国中の南半分は春爛漫…いつもの散歩コースは桜だけでなく、「オドリコソウ」や「ヒメオドリコソウ」、「オオイヌノフグリ」、さらに何種類かの「スミレ」の競演…と…私がその場を飾るまでも無く、ありのままそのままの「芸術的景観」にうっとりとしてしまいましたね…(^_^)/~

…で、今朝の2枚を貼り付けましょう…、一枚目は、前回と同じ構図ですね、違いは満開の桜が太陽の賞賛を受ける「ハッピー殿下」に従っている構図であること…ともあれ、しばし雌伏の時を経て旅立ちの季節が始まりました…満を持して咲き誇る我が社の「若者」のように輝く満開桜です…

次の2枚目は、澄み切った大気と、澄明な水の精霊が宿る池の湖畔で渡り鳥たちが朝の食事を求めて活動開始…この光景を移す私の「瞳」…誰ぞ、この「瞳」に包まれてみたいと思う人はおらんかえ～(^^)/~~~

…ところで、昨日のこと…私が事務所の2階で、真面目を絵に描きながら仕事に専念している間、何やら1階が「ザワザワ」しており…なんじゃらほい…と階下に降りてみると、1階のパブリックペーストと屋外で、テレビクルーが我が社の若手ホープを「まな板」に載せて「今どきのデキル不動産営業マン」を演出させておりましてね…で、これが放映されるのが、5月17日だとか…なんと…その日は私の誕生日でありまして…まあ(^^)/~~~奇遇というか…重なるときは重なるものですね…

…で、思い返してみましたら…前々回でしたか、ブログ当番日に合わせてその前日に投稿した能書きの一部に、ノーベル賞作家の「大江健三郎」の話題を載せておりましたら、なんと…その翌日、私のブログ公開日に「大江健三郎」さん逝去のニュース…いや、驚きましたねｴ～(T_T)…というか、不思議な思いにつつまれておりました…

…私の好きな作家の一人でしたからね…大江健三郎さんの作品は合計で613作品…で、ふと我が身を振り返ってみますと…さても…私は作品と言える物を残したのだろうか…で、ス～と青ざめながら、顔が「ムンクの叫び」のように引きつってゆくではありませんか…むむむッ…な～んも無いではないか…(/_;)

…ま、長い人生…人それぞれ…成功者はほんの一握り…うまく行かなくとも旨い物なら食べられる(^_^;)…それに私も未だ未だこれからじゃ～、…と言うことで、私は諦めないのだ…明日に向って今日も朝から勉強じゃ～(;_;)