=先ずは、SEO対策(その5)=
…「士業」と賢く付き合う方法の具体策…でしたね…
…さて、「士業」と賢く付き合う方法について、前回は精神論に終始してしまいましたね…私のブログを見ている人が三人居ることが分かりましたので、そのお三人に謝罪します…贖罪(しょくざい)品は既に準備しておりますので、我が家においで下さいませな…んっ(@_@)…京都と北海道、沼津にお一人ですと…(=_=) ナニをかや言わんですな…
…しかし、前回のお話で、「士業との賢い付き合い方」が精神論的な展開で終始したのには理由がありましてね…私たち、不動産業者がお付き合いする「士業」だけでも10職種に及ぶ「士業」との付き合いがあることは既にお話した通りですが…
…極論ではありますが、各「士業」毎に賢く使い分ける技などあるはずもありませんでね…結局のところ…賢い付き合い方というのは、自分自身が相手に対して二枚舌を使わないこと、イコール、「誠実であること」に尽きるというのが、「士業」との賢い付き合い方ということに尽きます…で、このことは、相手が「士業」を生業とする者であれ、市井の名も無き方との付き合いであれ、何ら異なる点は無いと言うことでもありますね…(^o^)
…人を欺かないまでも、自分だけが良い思いをしようとしても、自らの行いは…天知る地知る吾が見知る…ということでありましょうからね…そのことに気がつけば自ずと、自らの生き方に対する方向性に修正がかかってくるものと思われます…
…もとより、自らの人生を振り返って、「我が人生、一点の曇り無し」なんて人が居るはずもなく…そのことに気づいた時点から「生き方」修正をかけて、その姿勢を終生貫くことが出来ればですよ(‘_’)…貴方様が「士業」と賢く付き合う方法を身につけるという視点から超越して、貴方様の「人間性」を学びたいという…いわゆる…貴方様と賢く付き合いたいという第三者が、貴方様のもとに参集することになりますね…私は、その入り口にも立てなかった者として、そのような方が一人でも多く輩出されることを願うばかりです…
…要は、「士業」と賢く付き合う方法を「考える事自体」が的外れで、まして小技を駆使しようとしても馬脚を晒すだけ…賢さというのは、外に対して現わすものではなくて、自らの内に対して問いかけるもの…ということになりましょうかね(-_-;)…このことは別に哲学的思考を促しているわけではなく…「山さんブログ番外編-2と3」で紹介させていただいた「Sさん」の姿勢そのものです…
…意図的に創られた笑顔ではなく…人様に嫌な思いをさせない為の心構えが、自らの思考や心を賢く導くという…本人の人間性が、なぜかそのような緩やかな人柄に収斂されていく…という、まさしく「人格が陶冶(とうや)」されてゆく過程を辿るという人生航路となりましょう…
…その姿勢こそが、本編の課題であるところの、「士業」と賢く付き合う方法の具体策とも言えるかと思います…イコール…「自分自身と賢く付き合う」方法とも言えますね…(^o^)
…それらのことを前提に、強いて、「士業との賢い付き合い方」というか、「見つけ方」という視点で付言すれば、自分が必要としている相談事項に強い人、いわゆる、同一士業の中でも、ある事項に専門的に特化している士業を選ぶことが肝要かと思えます…
…ホームページ等での自己紹介欄で、専門分野を明記している士業も多いですからね…専門性が高いと、その専門分野における経験が豊富ということであり、必然的に個々の課題に対する柔軟性や判断力、適応力に優れている…という方程式が成立します…弁護士であれば、民事事件に強い弁護士、刑事事件に強い弁護士、これらの使い分けでは大抵の場合に於いて結果に相当の開きが生じますからね…
…友人や知人に聞くということも多いようですが、この場合、当該、知人や友人の主観で判断された意見での評価となりますから、少し割り引いて聞くことも必要ですね…(^o^)
…ともあれ、わたし(山下)の「生き先」は短い…誰かに何かを相談するという必要事項が殆ど見当たりませぬが…貴方様の人生はこれから…心をコロコロ転がして、貴方様の人格を雪だるま式に大きくして、相談を受ける側に回って下されませよ…ということで、貴方様の明日への人生に乾杯(*゚∀゚)
…これにて、当社のためのSEO対策…「士業と賢く付き合う方法」を終了します…
…中途半端でゴメンナサイm(_ _)m…
…次回からの「SEO対策」は、「家族信託」というカテゴリーに入ります…
…ところで、貴方様…この「SDGs」を、「エス・ディー・ジー・エス」と読んでいないでしょね…いや、実は私も最初はそのように呼称しておりましたがね…正しくは、「エスディージーズ」でありんすよ…えっ👂…もうみんな知ってるってか…こりゃまたゴメンチャイ(@_@)
…ここは私もネットで確認したから間違いありません…んっ(@_@)…ほなら、他は間違っているのかですと…「はい」…その可能性は否定しません…だってしょうが無いでしょう…こんなこと語るのに、いちいち確認なぞしてられません…読むヒトもそれなりに責任を負担せねば…
…ところでアンサン…「アジェンダ」って何のことか分かる?…んっ(@_@)…知らんってか…そりゃまともなヒトならそうでしょ…まったく、ナンデモかんでも横文字にしおって…プンプン (-_-;)…念のため、自分で調べてね…私の我流翻訳では、2030年までに達成すべき事項、又は課題、みたいなもんかね…(既に知っていた人、他の解釈をしている人、ごめんなさいましよ…)
…もとより、ビジネスマンが会議の際に使う「レジュメ」とはまったく違うようですね(^o^)
…しかし分からんな~、なしてこの「SDGs」と不動産業が重なるかや…と訝(いぶか)って、SDGs宣言17の目標を見直してみると…オヤオヤ…(‘_’)…あるある…№11で「住み続けられるまちづくりを」と、№12で「つくる責任つかう責任」ってか…
…ふむ…私たちの仕事と重なる部分がある…しかし、2030年まであと8年しかないぞ……これらの活動が2030年度に完成するわけが無いと考えるのは私でも分かるから、普通の中学生ぐらいの年齢であれば誰でも持つ疑問…オーイ国連よ~、その先はどうするんじゃ~、まっ、いいか…そのころ私は80歳、あとは野となれ山となれ~(^o^)…あっ、忘れてた…私は101歳の手前まで生きるのだ…101歳の手前と言えば「100歳」…
…100歳で思い出した…「ヨナス・ヨナソン」というスエーデン人が書いた本で、タイトルが「窓から逃げた100歳老人」という400ページほどの本…2014年7月6日が初版第1刷発行、私は2015年2月3日の23時45分に読了したようで、裏表紙に、「いや、まっこと面白かった」と書いておりますぞ…誰が書いたのかですと…私に決まっているでしょう…因みに「ヨナス・ヨナソン」の続編、「国を救った数学少女」はイマイチだったな…
…んっ(@_@)、こりゃまた大脱線…
…話を戻しましょ…以上が、既に詳述しましたように、「沈黙の春」が世界に警鐘を鳴らしたことなどをきっかけに環境問題がクローズアップされ、何度かの国連環境会議の変遷を経て、私たち「センチュリー21ワンズエステート」のような個別の組織体までもが「SDGs宣言」に思いを同じくする事となった経緯というか、ざっとした流れですね…_(._.)_
※大問題なのは、この「SDGs宣言(17の目標と169の具体策)」は絶対に達成できないということです…なのに何故、国連は、日本は、これらの(17の目標と169の具体策)をシャーシャーと宣言できるのでしょうかね…(=_=)
…んっ(‘_’)、絶対に達成できない根拠ですか👂…それはですね、憲法の前文と同じように位置づけられる、「SDGs実施指針」の{ 1 序文}のその「(1)2030アジェンダの意義」を見れば一目瞭然だからです…その一部を抜粋してみましょう…
………2015 年 9 月に国連で採択され た持続可能な開発のための 2030 アジェンダ(以下「2030 アジェンダ」)、及びその中に持続 可能な開発目標(以下「SDGs」)として掲げられている 17 のゴール(目標)と 169 のターゲ ット、及び 232 の指標は、世界全体の経済、社会及び環境の三側面を、不可分のものとして 調和させ、誰一人取り残すことなく、貧困・格差の撲滅等、持続可能な世界を実現するため の統合的取組であり、先進国と開発途上国が共に取り組むべき国際社会全体の普遍的な目標 である、とされています…。
…どうでしょう…(‘_’) …これって、達成できないことを前提にした「夢物語」を、SDGsとして策定した関係者(国連=各国代表者)のマスターベーションだと思いませんか…
…誰一人取り残すことなく…ですと(=_=)…、なしてこんな綺麗事が言えるんじゃロウ…さらに、貧困と格差の撲滅…ですと(=_=)…、これなぞ、有史以来の現象でありますよ…有言不実行の極みですね…
…それでなくともですよ、2015 年 9 月に国連で採択された「持続可能な開発のための 2030 アジェンダ」が採択された、そもそものきっかけにしても、2000年の国連サミットで合意されたMDGs(ミレニアム開発目標)がまったくもって達成にほど遠い結果であったことから、新たな目標としてSDGsが策定されたに過ぎません…しかも2000年目標より圧倒的に過大な設定値(それぞれ、2倍以上の目標と、 7.5倍以上のターゲット)で…もちろん、そのような目標を定めざるを得なかったという理由があります…(@_@)
…爆発的に増大すると言われている人口問題です…、その人口問題を原因とする地球温暖化問題、食料問題、資源問題、水問題、汚染問題、等など…ここでいう人口問題については、日本、中国、アメリカ、EU各国などのように今後50~60年間での人口が激減~半減するという大げさな予測がされる成熟国家もありますが、貧困国と言われる発展途上国での人口増加が問題になります…
…人は誰でも豊かな生活を望みますから、豊かな生活を望める段階に到達した発展途上国は、その豊かさが一定のレベル(特に医療、水、食料、エネルギー等の要素で)に達したときに爆発的な人口増加を招きます…そして廃退と飽和を経て、やがて減少していきます…
…これは戦後の日本がそうでしたし、50年間日本が統治した台湾での人口増加率の高さ、朝鮮半島(現在の韓国と北朝鮮)では35年間の日本による統治期間による人口増加率の高さを見れば明らかと言えます…数値の提示も出来ますが、各研究機関・研究者の立場の違いにより数値にバラツキがありますので控えますがね_(._.)_…
…またまた脱線しましたね…ハナシを戻しましょう…SDGsの前身、MDGsのこと…
…で、そのMDGs(ミレニアム・デベロップメント・ゴールズ)というのは、2015年までに貧困や飢餓、差別の撲滅など、8つの目標と、より具体的に示した21のターゲット、そして、その進捗状況を測るための60の指標が定められていましたが、前述の通り、オハナシにならない結果となり、2015年に、新たに「持続可能な開発のための 2030 アジェンダ」が採択されたというものです…
…しかもその規模たるや…MDGs目標時の8からSDGsでは17へ、MDGs21のターゲットがSDGsでは169へ…これはもう、品のない私など、「アホか…」と言う言葉しか出てきません…ホント、呆れかえってモノが言えない…モノが言えないからこうして文字に置き換えている…これによる犠牲者が「アナタ様」という構図です…m(_ _)m
…オソラク、2030年になれば、またまた、新たな国連主導の目標が策定され、各国政府は、またまた世界的な資産家や、今や各国政府の奥懐に入り込んだ環境NGO等に食い物にされるのでしょうかね…と、ここまでは、私の独善的批評…気にしないで下さいましよ_(._.)_…
…と言うことで、本日の「SDGs宣言」への道のり(その4 )はここまで…
…なお、「SDGs宣言」への道のりは、次回の(その5 )で終了します…
…続いて本番…山さんブログ(その8) に入りますよ…(゚ω゚)
…では、前回の続きのために、本流へ 「カミング:スーン」…ありゃ、カタカナ言語、自らやっちまった…(>_<)
…「相生市鰯浜」のボロ屋では幾つもの思い出がありましてね…前回から頻出している台風もどきの悪天候の際、それが大潮の時と重なるともう大変で、家屋に寄せ来る波の怖さと面白さに木戸を開けたまま三兄弟がはしゃぎ回っていると…「ざざざざざ~」…っと、海水が土間に流れ込み、擦り切れた草履や破れ掛けた靴、その他の小物共々、はい、さよなら~って状態(@_@)…これが二波三波と続く…そのうち、ヒヤヒヤ(´Д`)ドキドキ…貧しかったが楽しかった…(^o^)
…で、その台風が過ぎた翌日か翌々日辺りは、小石、小岩だらけの磯を手繰れば、ワタリガニやタコがよく捕れましたな…膝までくらいの浅瀬でのことですよ…近辺は砂浜では無かったものの、「アサリ」もよく拾いましたよ…小学校が夏休みの時期にはウナギを釣るために漁師さん達の船にもよく乗っていましたね…もちろん無断で乗船しますが、誰もな~んも言いません…
…で、その日が夜光虫の出勤日ともなると、釣れたウナギは嫌がりますから「あばれる君」になるわけで、この時、ほとんどの場合、ウナギは抵抗し、円弧を描きながら浮上することになります…海底7~8㍍ぐらいで展開された少年とウナギの知恵比べの軍配が少年に上がったその瞬間、海底の一点が放つ淡い輝きは、やがて夥しい数の夜光虫がウナギの身を覆い、らせん階段を登るかのように光沢のある光の帯となってウナギが上がってくる様子を想像して…心で観て下さいまし…
…優しくも…神々しく観ゆる光の帯、まるで昇竜のような軌跡を見せながらウナギが海面に飛び出た瞬間、その光の帯は無数の点となり、雫となり、玉となって海面だけでなく、私の手や腕、衣服に飛び散るのです…色は濃い緑と青の混成色が光沢を放っているとでもいいますか…キラッ、キラッ、キラッ、であったり、ピカピカピカッ…いや、ホントに美しかったですね…
…釣り竿などは使いません…人差し指と親指でテグスを手繰り、ゆっくりと誘いを掛けたり止めたりを繰り返します…誘い方は様々で、餌の動きを気に入ったウナギがガブリとくる…気の小さいウナギはこちらの誘いに誘いでしか応えてきません、で、持久戦になることもあります…ガブリときたウナギが大型の場合は戦争です…なんせこちらは小学4,5年生、さらに私はクラスで2位3位を競う小型…指先に伝わる重みが小さな身体を海中に引きずり込むのではないかとの恐れを感じさせたこともしばしばです…
…人差し指がテグスとの摩擦で切れたこともあるくらいですから、ウナギも必死で頑張っているんですね…人差し指に伝わる重みの強弱が全身の筋肉と五感を全開にしますから、脳からのアドレナリンが目から迸るほどの興奮状態が続きます…
…このとき、ウナギの頑張りが最大値のとき、私は小さな身体を船の舷で必死に支えながら、ウナギと私との格闘となります…しかし幸いなことに海に引きずり込まれたことはありませんでしたから、勝者はいつも私…(^o^)
…見上げれば天の川が ズシリッ、と張り付く、珍しくもないない夏の夜の出来事…
…カンやビンやプラスチックの微粒子が漂う海を前提に想像したのでは辿り着けない世界……透明度10㍍は優にあろうかという60年以上前の海、原始の命を相手にした「少年と海と夜光虫が同化する光景」を想像するのです…
…夜光虫も海面だけで無く、結構深いところにも生息していたということですが、今更学術上の発表のしようがありませんな…今夜は満足して、こころ深々…おっ、ウナギを忘れてた…
…んっ、ナニナニ👂…60年以上前の海が観えたとな…貴君に「心眼賞」贈呈!(*゚д゚*)
…で、夜光虫については、これ以外にも脳裏に焼き付いた2度の思い出がありますので、次回に委ねましょう…
…と、いうことで、今回もここでバイビー(~o~)に併せ、夜光虫サイトを貼り付けておきましょう…
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